運の呼び込み方

今日参加したウェビナーで、思わず「はっ」とした学びがありました。
テーマは「運の呼び込み方」。
僕はこれまで、運って“偶然の産物”だと思っていました。
でも、講師の方がこう言ったんです。
「運がいいと感じるのは、自分の力以外で何かが起こったとき。
つまり、他者の力が関わった瞬間なんです。」
たしかに、自分一人で完結することって「実力」や「努力」って呼ぶんですよね。
一方で、仲間や人とのつながりが後押ししてくれたとき、
「運がよかった!」と感じることが多い。
だからこそ、運を呼び込むには「仲間を増やすこと」が大事。
自分の夢に共感してくれる仲間が多ければ多いほど、
幸運の発生確率は上がっていくんです。
結局のところ、
- 人を大切にすること
- 夢を持ち続けること
- 芯を持ちブレないこと
この3つが、運を味方につけるためのベースなんだと改めて感じました。
そして僕自身も、最近「幸運だな」と思う出来事は、すべて仲間から運ばれてきたものでした。
とある大手の案件を紹介してもらえたり、経営がつらいタイミングでサービスを利用してもらえたり。
この1ヶ月だけでも、そうしたご縁が3〜4回は起きています。
逆にいうと、不運もまた周りから発生するのかもしれません。
人を蔑ろにしていたら、そのしっぺ返しが回ってきて足元をすくわれることもあるでしょう。
だからこそ、結局のところ「人との関わり方」が運の良し悪しを大きく左右する。
そう思うと、改めて人を大切にしよう、仲間を大切にしようと背筋が伸びます。
僕にとっての仲間は、
お互いを心から尊敬し合えていて、必要であれば一見無礼に思えることも言い合える人。
そして、目指すものは違っていても、お互いを全力で応援できる人。
そんな人との関係性こそが、運を呼び込む最大の源泉なんだと思います。
人に優しく!
