新卒採用は軌道に乗ったが、育成するための人手が不足している
FeepsのIT研修を導入しようと検討した背景には、どのような人材育成の課題があったのでしょうか?

小田様:
一番大きな課題としてあったのが、当社のリソースが不足しているということですね。
さまざまな施策を行う必要がある中で、まずはピンポイントでエンジニアリングに注力するため、採用活動のテコ入れをしました。
その結果、新卒採用、中途採用が昔に比べうまくいくようになりました。今年も新卒エンジニアの採用がとても好調でした。そうなると、新卒は毎年10人ほど入社するものの、それを育成する人手が足りないという状況になり、そこで、まずその教育についてご支援いただきたいということが外注を始めた背景です。
寺田:
採用はうまくいったものの、その後の育成に課題があり、初めての取り組みなのでやはりプロに任せよう。そのような流れということですね。ありがとうございます。
他社では不可能なカリキュラムを、Feepsは一緒に考えてカスタマイズしてくれた
研修会社を選択する際に、当社や他社を比較されたと思いますが、当社を選んだ理由は何でしたか?
小田様:
そうですね、まず、よくある入社後の研修も、カリキュラムを柔軟にカスタマイズしてくれるという点でFeepsさんに決めました。
その他も何社か、大手さんも含めて検討したんですけど、他の企業さんは、基本的に他社のメンバーもいるクラスで一緒にやりましょうという感じでした。全て我々の意見が通るカリキュラムではなく、他社さんと合同で実施することになるか、個社で実施する場合は一気に値段が高くなり、コスパを考慮してFeepsさんに決めたというところですね。
それこそ、追加でお願いした内定者向けIT研修も、寺田さんのおかげで作成できました。
他社では「やっていません」と終わるところを、Feepsさんは「ぜひやりましょう」と言って、無いメニューも一緒に考えてくれたので。
研修を作成してからは非常に効果があり、入社前から現場の調整がある程度できるようになりました。
寺田:
ご期待に添えて嬉しいです。
特に決め手となったポイントはありますか?
小田様:
やはり、提案の際にFeepsさんの場合は、型にはまった提案という感じではなかった点ですね。他社さんは、こういった研修で、こういったカリキュラムで、こういったメニューなのでという提案の仕方が多いですが、寺田さんは当社のヒアリングをしてくれて、必要であればカスタマイズする前提で対応してくれます。ですので非常に柔軟で、フィットしやすさが高いと感じています。
入社時に開発プロジェクトに起用、育成期間が3ヶ月短縮、
3年目でPLの早期育成
最初携わらせていただいたときは、新入社員向けIT研修として、4月〜6月中旬までの研修でしたが、そこから大きく内定者向けIT研修へとシフトチェンジした背景にはどのような理由があったのでしょうか?
小田様:
そうですね。当社の試用期間が4月に入社してから6月末までなのですが、今までは入社から研修の終了とともに試用期間も終了する形でした。今回、研修を早期化できたことで、試用期間終了時には、小規模な改善機能の開発や不具合の調整を行えるようになるなど、会社にとっても具体的な成果が得られるようになりました。

入社時に、すでに自社製品の開発プロジェクトに起用できる状態になったということが大きな成果ですね。
寺田:
以前だと、どのくらいの期間でそのレベルに達していましたか?
小田様:
そうですね、大体その試用期間が終わった後に配属され、3ヶ月程度経験を積んでそのレベルに到達していたかと思います。試用期間終了後は、一定の不具合修正ができるレベルだったという感じですね。
寺田:
ということは、2、3ヶ月近く短縮できた?
小田様:
そうです。3ヶ月くらい短縮できているはずです。
寺田:
新入社員向けIT研修から内定者向けIT研修にシフトチェンジされて、費用対効果はありましたか?
小田様:
その部分は大いにありました。
寺田:
今回の研修では、始めはフル講義だったところから、eラーニングを取り入れるなどのカスタマイズによって、コストダウンもできていますよね。
小田様:
はい、コストダウンできました。また、内定者となると学生の時期なので、負担がかからない形で一番習熟できる環境を作りたかったことも、eラーニングを取り入れた理由の一つです。
そういった点を、年々振り返ってカスタマイズしてくれるのは、やはりFeepsさんだと思いますね。毎年同じことを繰り返すのではなく、毎年振り返りを行い、課題を抽出して、少しずつ改善していっていただける点がすごく良いと感じ、毎年お願いしています。
寺田:
内定者向けIT研修は3回目を実施し、だんだん形になってきたなってきた感覚がありますね。最初は課題も問題もあったかなと思いますが。
小田様:
最初はどうしても仕方ないですね。
寺田:
貴社の研修に長期間携わらせていただいており、最初に担当したメンバーはもう3年目になっていますね。これまでの研修後の効果はいかがでしょうか?
小田様:
当社は中途入社も採用しているのですが、中途入社者がみんな口を揃えて「ソフトブレーンの新卒ってやはりすごいですね。」と言うんです。その理由は、新卒でも2、3年目が行う作業を担当したり、3年目になるとその年次とは思えないような仕事をしているからです。
例えば、PL(プロジェクトリーダー)を担当しながら、プロジェクトで一つの機能を作った人もいます。
最初に力を入れてしっかりとした研修を行っているので、その後は若い力でぐっと成長していきます。やはり最初が肝心で、そこでしっかりと育成できれば、あとは自然と成長していくのだなと感じています。
寺田:
発射角度をかなり上げたのが、うまく働いているという感じがありますね。実際、3年目でPLを担当するのは相当早いですね。
小田様:
そうですね、結構色々と担当してもらっています。もちろん支援もしますけど。
一度きりでなく、繰り返し行い、振り返って改善点を見つけてくれる
当社のサービスをご利用いただいている中で、特に気に入っている点はどのようなところですか?
小田様:
やはり、カスタマイズ性ですかね。
こういったものは一度きりで終わるものではないので、繰り返し行う中で振り返りをし、改善点を見つけていこうと言っていただけるところが良いですね。
寺田:
ありがとうございます。ここは私たちの強みですし、大切にしている部分なので、とてもありがたいです。
